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誹謗中傷

>>「JK桃子 (痴漢編)」はじめから読む

 

桃子は南條にしがみつくように抱き締めていた。

 

すると、桃子の股間に南條の硬い股間が当たり、桃子の股間を押し上げてきた。

 

桃子は南條を見つめながら南條のズボンのベルトを外し、ホックを外し、ファスナーを下ろし、パンツを少し下ろし、
桃子はワンピース型の部屋着を着たまま南條のペニスに自分の膣口を当て、ゆっくりと力を抜いた。

 

「あああ。。凄く…凄く幸せ…」
南條の耳元で囁きながらゆっくりと腰を動かし出した。

 

「桃ちゃん。俺も…俺も幸せだよ。ああ…」

 

濃厚なキスをしながら、クチャクチャといやらしい音を鳴らしながらお互いに大切な存在だと確認していたのだった。

 

 

南條は彼女に婚約破棄を申し出た。
正確に言うと彼女の親に申し出たのだった。

 

南條は最初から桃子が一番だと彼女に念を押し、子供も二人の間では作らないと言っていたが、矢張りそんな条件は滅茶苦茶で
彼女も余計に幸せになれないと思ったのだ。

 

彼女は結婚したら南條の気持ちも自分に来てくれ、幸せに暮らせると思い込んでいて、南條の無理な結婚条件にも承諾したのだった。

 

南條は彼女の親に土下座をし謝罪し、彼女以上に大切な人がいる事を話したのだった。
彼女はそれでもいいからと結婚を切望し、応じたが、矢張りそれはお互いに幸せになれないからと、南條は言い訳がましかったが、事実を打ち明けた。

 

娘が幸せな結婚を送れないと知った親は結婚破棄を了承してくれたのだった。

 

桃子は学校に登校した。

 

南條が校門まで付き添って行った。

 

すると、桃子を見かけるとヒソヒソと話しをし始める生徒や、チラリと桃子を見て、早足になる生徒がいた。

 

「桃ちゃん、大丈夫?」
桃子は苦笑いをし頷き、校門に入った。

 

南條は桃子が見えなくなるまで見送っていた。

 

 

桃子が教室に入ると、皆は一斉に桃子を見ないようにしていた。
桃子はくじけそうだった。

 

鞄を置き、トイレに向かうと松本と鉢合わせをした。
桃子は勇気を出し
「おはよう。」
と笑顔で言った。

 

松本は驚いた顔をし
「あ…ああ…」
と口ごもっていた。

 

桃子がトイレから出ると松本はトイレの前で立っていた。

 

「あ…のさ。。な…なんで自殺なんて…」

 

「え?自殺?」

 

「電車に飛び込んだって…」

 

「え?」

 

「俺を振って電車に飛び込むなんて…変じゃない?振られた俺が飛び込むなら分かるけど。」

 

「振って?私が?いつ?…あ…。気分が悪くて話せる状態じゃない時に…振って無いし…」

 

「え?振って無い?」

 

「でも松本君、すぐに彼女が出来たんでしょ?」

 

「彼女?いねーよ、彼女なんて…なんで、電車に、飛び込んだんだ?」

 

「飛び込んでないわよ。押されて落ちたの。貧血で気分悪くてふらふらしていた私も悪いんだけど…もう少しで死ぬとこだったわ。ふふふ。」

 

「そんな怖い目に合って笑ってる…し…」

 

「ごめんごめん。電車が怖くてなかなかのれなくて。」

 

「そうだったんだ。感違いが重なったんだな…じゃあ、あの男は?」

 

「あの男?」

 

「同じマンションの。」

 

「あ…家庭教師して貰っていて、母親が出張で、体調が悪い私の保護者代行よ。」

 

「そうだったんだ…桃子の噂が凄くて…」

 

桃子はスマホを松本に見せた。

 

誹謗中傷のラインやメールの数が半端なかった。
こうしている間にも受信していた。

 

援助交際?

「桃子、俺…」

 

「大丈夫よ。松本君と話したら楽になったわ。ありがとう。」

 

「今更言えた義理じゃないけど、桃子を守るよ。」

 

桃子は松本の肩に手を置き
「ちゃんと守ってね。」
と微笑んだ。

 

松本は南條と比べると子供だ。
でも真っ直ぐで力強く感じたのだった。

 

桃子が教室に戻ると、今まで喋っていたクラスメイトは、一瞬鎮まり返っていた。

 

桃子は席に着き、机の中を見ると、
沢山のメモが入れられていた。

 

 

 

1枚1枚取り出し、読んだ。

 

かなり酷い事を書かれていた。
桃子は泣かないように1枚1枚重ね鞄に入れた。

 

そして深呼吸し、堪えていた。

 

 

そして、HRを終えると担任に呼ばれ、校長室に来るように言われた。

 

 

 

担任に呼ばれている桃子をクラスメイトたちは相変わらずヒソヒソと話しをしながら教室と廊下の壁のガラス越しに見ていた。

 

クラスメイトの視線を感じながら桃子は校長室に向かったのだった。

 

「不純異性交遊をしていると、多くの人から連絡を受けているが…」

 

「不純性?」

 

「大人の男の人と関係を持って…お金を貰っているのかい?」

 

「お金?」

 

「援助交際とも言う…かな」

 

「していません。」

 

「親の留守に男を家に呼んだり、学校帰りにホテルに泊まったり…それも制服で…我が校の名前に傷が付き、他の生徒まで…」

 

「していません!」

 

「本当だな?警察も動いているんだよ。それとも無理矢理連れ込まれたとかか?」

 

「いえ。ありません。」

 

「暫く自宅謹慎していなさい。」

 

「え?何故ですか?私は何も…」

 

「学校にも立場が…電話やメールや手紙が沢山来てるんだよ。警察まで動いているし…。」

 

桃子は涙が溢れそうになっていた。
必死で堪え校長室を出た。

 

そして教室に行き自分の荷物を持ち再び廊下に出た。

 

「桃子?」
松本は教室を抜け出し桃子を追った。

 

「謹慎だって。あはは。」
桃子は松本を見ないで歩いていた。

 

「謹慎って…何で?」

 

「不純異性交遊…援助交際をしたから…」

 

「え?したのか?」

 

「したんだって。」

 

「え?え?」

 

「警察も動いているって。」

 

「は?警察?桃子、逮捕されるのか?」

 

「されないよ。悪いことしていないもの。」

 

「そ…そうか。。桃子…」

 

「松本君、泣きそうな顔をして…泣きたいのは私なのに。」

 

「あ…そうだな。ごめん。守るよなんて言っておいて何も出来ないな。」

 

「ううん。松本君は元気をくれる。だから…大丈夫よ。」
桃子は力無く笑い松本の肩に手を置いた。

 

「何でも言って。出来る限り力になるから。」

 

「ありがとう。じゃあ、またね。」

 

「気を付けて帰れよ。」

 

「バイバイ。」

 

桃子はゆっくりと歩き出した。

 

駅に着くと桃子は、意を決して電車に乗ろうとホームに降りた。
だが、震えが起こり呼吸が苦しくなり、座り込んでしまったのだ。

 

「大丈夫…大丈夫…」
自分に言い聞かせていた。

防犯ビデオの犯人は・・・

南條の所に警察が来て警察署で事情聴取をされた。

 

「だから…家庭教師で、母親に頼まれ、母親の留守中に彼女の様子を見ていたと言ったじゃないですか。」

 

「いや…通報があってね。」

 

「婚約破棄をしていますね。」

 

「はい。しました。しましたがこの件と何か?」

 

「いや…本当に家庭教師?」

 

「おっしゃる意味が…仮に家庭教師以外に恋人だとでも?恋人なら恋人で問題ないでしょう?」

 

 

南條は警察官の態度に腹が立ったが
桃子と恋人では無いのにセックスをしているので
疑われても仕方がないと思ったのだった。

 

が…
桃子の母親も警察署に呼ばれていて、南條が家庭教師で出張が多い自分の代わりに桃子の様子を見て欲しいとお願いしていた事を説明していたのだった。

 

南條は母親の証言で疑いは晴れたのだった。

 

警察署の出口で桃子の母親は南條にお詫びと御礼をし、急いで仕事に戻っていった。

 

南條がスマホに目をやると桃子から着信があった。
折り返し電話をしてみたが、通じなくなっていた。

 

「学校で何かあったのか…」
だが、一度だけの着信で、何かあったらまた電話がかかってくると思い会社に戻ったのだった。

 

 

桃子は駅で倒れ、病院に運ばれていた。
学校には連絡はいったが、母親は既に仕事で飛行機に乗っていて、連絡が取れずにいたのだった。

 

すぐに戻れない桃子の母親の代わりに南條は桃子の運ばれ倒れ病院に向かっていた。

 

そして、既に落ち着いた桃子を連れタクシーに乗って帰ったのだった。

 

「ごめんなさい。迷惑ばかり。」

 

「迷惑じゃないよ。打ち合わせがなければ自由だから…大丈夫さ。気にするな。」

 

南條はタクシーの中で桃子の頭をポンポンとし、冷たい桃子の手を握り締めた。

 

 

 

その日の夕方、テレビニュースで桃子が駅のホームに突き落とされた事件の犯人が見つかったとホームに落とされた時の防犯ビデオ映像が流れたのだった。

 

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