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盛り上がる2人

>> 「有名女子大生果歩(凌辱編)」はじめから読む

 

大学が終わり、駅前の雑貨屋のアルバイトも終えた夜、駅近くのコンビニに果歩の姿はあった。

 

やっぱ長持ちするのは高いんだよね・・・

 

いくつかのメーカーが並ぶ乾電池のコーナーから、比較的高価なものを手に取る果歩。
少し考えた後、8個入りの物を買い物カゴに入れる。

 

昨日、中途半端に終った自慰行為から、ずっと燻り続けていた小さな快感の炎とムラムラ感は、この日の夜になっても消えなかった。

 

昨日の自慰行為後の後悔の念は、一日中続いたこのムラムラ感によって果歩の頭から消え去っていた。

 

今は一刻も早く自分の部屋に帰り、昨日の続きをしたいという気持ちでいっぱいだった。

 

 

「果歩ちゃん」

 

「え・・・?」

 

レジに並んでいた果歩は急に後ろから誰かに名前を呼ばれ、少し驚いたように後ろに振りかえった。

 

「あ、秋絵先輩!」

 

「フフ、こんばんわ、バイト帰り?」

 

「は、はい。」

 

顔を赤くして俯き加減で答える果歩。

 

なんだか秋絵の目を見て会話ができなかった。

 

秋絵は明らかに様子のおかしい果歩を見て少し不思議がっていたが、ふと果歩が手にしていた買い物カゴの中の乾電池を見て、ニヤッと怪しげな笑みを浮かべた。

 

 

いっしょにコンビニを出たふたり、急に何かを思いついたかのように秋絵が口を開いた。

 

「そうだ、果歩ちゃん、今からウチに寄っていかない?夜ご飯まだでしょ?昨日作っておいたココナッツ風味のカレーがあるんだけど、どう?」

 

「わぁ〜ココナッツ風味のですかぁ?あ、でもいいんですか?」

 

「うん、結構たくさん作っちゃったし、一人で食べるより果歩ちゃんと食べたほうが楽しいし。お口に合うかわからないけど。」

 

「秋絵先輩が作ったカレーなら絶対おいしいですよぉ!」

 

料理上手の秋絵の手料理が食べられる、断る理由はなかった。

 

あんな物をプレゼントされて、驚きと少しの疑問はあったものの、果歩の中の秋絵に対する尊敬と憧れの気持ちは消えていなかった。

 

 

「フフ、ナンもあとは焼くだけにしておいたのよ。」

 

「え〜ナンも手作りなんですかぁ?わぁ〜すごい楽しみぃ!明日知子ちゃんに自慢しちゃおっと。」

 

秋絵の部屋に向かう間はカレーの話題で盛り上がり、さっきまでの少し気まずい雰囲気はどこかに消えていた。

今夜は泊まり

 

「ん〜おいしい、もう秋絵先輩は料理上手すぎますぅ、今まで食べたカレーの中で一番おいしいです。」

 

お世辞ではなく果歩の正直な感想だった。秋絵が用意してくれたココナッツ風味のカレーは絶品で、カレー以外のサラダやスープもプロ並みと言っていいほどおいしかった。

 

「フフ、それは言い過ぎよ、でも、そんな風に言ってくれるなら作ったかいがあるわ。」

 

おいしい料理を食べて幸せそうな果歩の表情を秋絵は微笑みながら眺めていた。

 

「あ、そうだ、果歩ちゃんデザートといっしょにお酒もちょっと飲まない?おいしいのがあるの。」

 

「わぁ……あ、でも明日学校あるし、あんまり遅くなると……。」

 

もちろんきっとおいしいであろうデザートとお酒をゆっくり飲みたい、という気持ちも果歩にはあったが、バイト帰りにここに来たためもうすでに遅い時間でもあったし、明日は学校もトミタスポーツのアルバイトもある。

 

「あら、もうこんな時間だったのね。あ、ねぇ果歩ちゃん、今夜はウチに泊まっていかない?」

 

「え、泊まりですか?でも……」

 

と言っても普通にバイト帰りでお泊まりする用意なんて何も持ってきていない。

 

「服は貸してあげられるし、他にも女の子が泊まっていくのに必要なものはたぶんあるから。」

 

「そうなんですか、でも、いいんですか?こんな突然・・・」

 

「いいのいいの、ね?ほら、もうこんな時間だし、暗い道帰るのは危ないし。」

 

秋絵の言葉を聞いて携帯の時計で時間を確認する果歩。

 

「ん〜・・・じゃあ泊まっていこうかなぁ。いいですか?」

 

「フフッ、もちろん。じゃあそうと決まれば今夜は飲もう!」

 

「エヘヘ、はい。」

 

秋絵が用意していたデザートもお酒も、果歩の好みにピッタリ合っていたようでついついお酒がすすむ。

 

顔をほんのりピンク色に染めていた果歩、この時点で明日の午前の講義は休んでもいいかな、と思い始めていた。

大人のオモチャを使う先輩

 

「うん、ピッタリみたいね。着心地はどう?」

 

「すごく良いです。着る服まで、ありがとうございます。」

 

食事も済み、貸してもらったお風呂からあがった果歩は秋絵が用意してくれた薄いピンク色のネグリジェに袖を通した。

 

秋絵が着ている物とお揃いのシルクでできたそのネグリジェは、とても着心地が良く、サラサラとしたり肌触りから高級感も感じる。

 

「じゃあお茶でも入れるね。ソファにでも座って楽にしてて。」

 

「あ、はい、ありがとうございます。」

 

果歩の前で湯のみにお茶をそそぐ秋絵。

 

「果歩ちゃん、もう眠くなってきちゃった?」

 

「いえ、まだ大丈夫ですよ、もう明日は午前の講義は休もうかなぁって思っちゃたりしてます。」

 

そう悪戯っぽい笑顔をつくって果歩は言った。

 

「フフ、実は私も今そうしようかなって思ってたの。フフ、今夜は夜更かししちゃいそうね。」

 

微笑みながら秋絵はそう言った。果歩もたまにはいいですよね、と明日は2人で午前は大学を休むことに決めた。

 

それからリビングのソファに座りながら他愛のない話をしていたふたり。

 

 

そんな中、ふと秋絵があのことを果歩に聞きだした。

 

「・・・そういえば果歩ちゃん、私があげた誕生日プレゼント、使ってみた?」

 

秋絵のその言葉を聞いて一瞬固まる果歩。

 

「えっ……あの、えっと・・・プレゼントですか?」

 

「フフ、ごめんね、あんなプレゼント、ビックリしちゃった?」

 

自分でも顔がカァっと赤くなっていくのがわかった。

 

「・・・あの・・・はい・・・。」

 

「でもね、意外と女の子でも持ってる子多いのよ、ああいうオモチャ。だから、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのよ。」

 

「そう・・・なんですか・・・?」

 

「フフッ、それで、果歩ちゃんは使ってみてくれたのかな?」

 

微笑みながら果歩の表情を確認する秋絵。

 

さらに顔を赤くする果歩は、ゆっくりと口を開いた。

 

「あの・・・えっと・・・はい……あ〜恥ずかしいよぉ・・・でもでも、秋絵先輩もああいうの使ったりするんですかぁ?」

 

意を決して果歩は正直に秋絵に告白した。
それは信頼する秋絵だからこそ言えたのかもしれない。

小さめサイズ?

「フフ、使う時もあるわよ。それで、どうだった?気持ちよかった?」

 

笑みを浮かべながら質問する秋絵、その様子はまるで恥ずかしがる果歩のリアクションを楽しんで
いるかのようだ。

 

「・・・あの・・・はい・・・すごく・・・・・・あ〜秋絵先輩!このこと誰にも言わないでくださいね!知子ちゃんにも!」

 

素直に質問に答えた後、慌てるように秋絵に念を押す果歩。
知子に知られたら、からかわれる事は容易に想像できる。
それにこんな事は他の人に知られるだけでも恥ずかしいのは当たり前かもしれない。

 

「フフ、わかってるわ。でも、気持ちよかったんだぁ、あのオモチャ結構優れものだからね。もしかして友哉君とのエッチより気持ちよかったんじゃない?」

 

「え・・・ん〜・・・・・・そうかも・・・あ、でもでも友哉との時とは気持ちいいの種類が違ったかも・・・。」

 

なんだか少し友哉に悪いような気がして、慌てて後の言葉を付け足した果歩。

 

確かに友哉に抱かれているときは幸せを感じていた。
しかし性的快感で言えば、バイブレーターでのオナニーのほうが圧倒的に気持ちよかったのは事実だ。

 

「ふ〜ん、それじゃ友哉君との時と、あのオモチャ使った時とは具体的にどう違ったの?」

 

「ん〜具体的に・・・ですかぁ?」

 

秋絵のストレートな質問に顔を赤くしたまま考え込む果歩。
質問は嫌じゃなかった、むしろ経験豊富であろう秋絵にはこういった性の話を果歩は聞いてもらいたかったのかもしれない。

 

「ん〜……あのオモチャ、すごく大きくて・・・それで・・・気持ちよかったのかもしれないです・・・。」

 

「へぇ〜、それじゃ果歩ちゃん、あのオモチャは友哉君のアソコよりも大きかったんだ?」

 

「・・・はい・・・たぶん・・・。」

 

アルコールがまだ身体を回っていたことも影響していたかもしれない。
赤裸々にカップル2人だけの秘密を告白する果歩。
ホントはそんな事言ってしまうのは友哉に悪い気がしていた。
しかし秋絵になら言ってもいいような気がしていた。

 

秋絵先輩だけになら・・・

 

「フフ、そっかぁ、でもね果歩ちゃん。あのバイブね、日本人男性のアソコの平均サイズより少し小さめくらいのサイズなのよ。」

素人淫乱女子大生

「そう・・・なんですか・・・?」

 

彼氏の、友哉の性器の大きさは今まで特に気にしてなんていなかった。

 

「大きければいいってものじゃないんだけどね。それでも随分違ったでしょう?」

 

確かに違った。それどころかあのバイブレーターで生まれて初めてのオルガズムを感じてしまったのだから。

 

「ねぇ果歩ちゃん、ちょっと果歩ちゃんに見せたいものがあるんだけど。」

 

微笑みながら秋絵は立ち上がり、なにやら引き出しから取り出して果歩の前に持ってきた。

 

「果歩ちゃん、AVって見たことある?」

 

秋絵はそういって持ってきたDVDケースを果歩の前に見せた。

 

「え、ないですないです・・・そんな・・・」

 

DVDのパッケージには【素人淫乱女子大生】【連続絶頂】【大量顔射】などのイヤらしい文字が並んでいた。

 

「フフ、果歩ちゃん、これ見てみたい?」

 

ニヤっと笑みを浮かべて秋絵は聞いた。

 

「え・・・それは・・・えっと・・・」

 

興味はないと言ったら嘘になる。しかし、<はい、見てみたいです>なんて言葉は恥ずかしくてとても言えない。

 

「じゃあ見てみようか?フフ、果歩ちゃん、顔に見てみたいって書いてあるわよ。」

 

果歩の顔がカァっと赤くなる。

 

果歩はなんだか秋絵に心を見透かされているような感じがした。

 

秋絵がテレビの横にあった機器にディスクを挿入する。

 

正直なところ果歩の心の中は、このアダルトDVDへの強い興味と期待にも似たような気持ちでいっぱいになっていた。

 

先日女性のオナニー動画を見たときに感じた興奮が再び蘇ってくるようだった。

 

 

「フフ、じゃあ、再生するね。」

 

テレビに映像が映し出される。

 

アダルトビデオ会社のマークが映ったりした後、画面に現れたのは果歩と同じ歳くらいの若い女性だった。

 

パッケージに書いてあった【素人淫乱女子大生】の文字を思い出す。

 

果歩はドキドキと脈打つ鼓動が速くなっていくのがわかった。

 

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